人妻江梨35歳、見事なプロポーションに長い髪、理知的な美形・・・
12年前、俺を振った女だった。
「悪いけど、鏡を見て出直してくれます?ハゲブタさん・・・」
俺は若い頃柔道をしていて、確かに髪は後退して小太りだったがそこまで言われるとは思っていなかった。
27歳で年収800万円だった俺は、自信をもってアプローチしたつもりだったので、その言われようにかなりショックを受けた。
俺はそれまで、精力旺盛な上に自慢の男根は18㎝砲で人妻の遊び相手として重宝されていたが、結婚を考え始めて江梨を見染めたつもりだった。
昨年、11年ぶりに再会した江梨は、俺を見て全く気付いていなかった。
あれから薄毛対策をし、体重を70㎏まで落とし完全な筋肉質へと見た目の変貌を遂げていた俺は30歳で見合いして、32歳で結婚、6歳年下の可愛い妻は俺のあまりの性力の強さに閉口し、
「風俗で遊んでもいいし、浮気してもいいから毎日は勘弁してください・・・」
と懇願された。
よくよく考えたら、毎日朝晩、休日は朝昼晩、確かに華奢な妻に18㎝砲はきつかったらしい。
俺は、夫が単身赴任で熟れてきた女体を持て余している江梨に近づき、かつて人妻の遊び相手として重宝された18㎝で迫り、半年前に浮気セックスに成功した。
何度か不貞男根に耽溺させて、俺の正体を明かすと、
「ううっ・・・何てことを・・・」
と途端に俺を嫌悪したが、若い頃に数々の奥様方がお気に入りになられた18㎝砲に囚われの身となっていた。
そしてついに、夫婦の寝室で江梨を抱くことを認めさせたのだ。
夫婦の寝室・・・夫は、もう長いことここで江梨を抱いていないだろう。
そのベッドにはこれから、俺のと江梨の体液が染み込むのだ。
シャワーを浴びた江梨はバスタオルを巻いてベッドに腰掛けた。
バスタオルを乱暴に剥ぎ取ると、右手は形のいいDカップの胸、左手は股間の茂みへ・・・
ここまで来て女陰を隠そうとする恥じらいが江梨の清楚な魅力だった。
普通の人妻は数回ハメれば淫婦に成り下がるが、江梨はいつまでも心を開かず、俺を嫌悪し、体を守ろうとした。
不貞の仲でも貞淑さを保とうとする憎たらしいほど美しい淑妻だった。
俺はベッド脇に立ったまま腰のバスタオルを取って、イキリ起つ男根を露出した。
「こんなになっちゃってさ・・・ずっとガチガチだと辛いなあ・・・」
18㎝砲をビクンビクンとさせてやると、江梨は頬を染めて両膝をゆっくりと開いていった。
濡れた女陰に飢えた色香が立ち昇り、女唇がビロビロとはみ出ているものの着色は薄かった。
江梨は、ヌラヌラと濡れて光る女唇を指で左右に割った。
クパァ・・・と女孔がポッカリ開いて、フェロモンをまき散らした。
トロトロ・・・
女孔は目の前の男根に垂涎し、シーツに染みを作った。
「どうぞ・・・お使い・・・ください・・・」
かすれた声で江梨が言ったが、無視して男根をビクつかせていると、
「どうか・・・いやらしい・・・おまんこを・・・お使い・・・ください・・・ハゲブタ様の・・・おチンポで・・・お楽しみください・・・」
この征服感たるや・・・爽快だった。
そして股間に割って入り、男根を女唇の側へ持っていくと、江梨が俺の男根を掴んで自らの女孔に誘導した。
ヌチャ、ヌチャ・・・クチュ、クチュ・・・
浅めの抽送に溢れた牝汁が亀頭に絡みつき、光り、女唇が男根にまとわりついて、いやらしくめくれ上がった。
「あ、あの・・・今日は危ない日・・・なんです・・・」
男根に血液がドクンと流れ込んだ。
危ない日・・・無責任な復讐姦を楽しむには歓喜の調べだった。
「仕方ない・・・今日は外にしてやるよ。」
「では、どうぞ・・・犯して・・・ください・・・ひゃっ!・・もっとゆっくり・・・あうっ」
江梨は哀願したが、
ズリュリュン!
と鋭く深い挿入に亀頭が子宮口に突き当たった。
「ひゃあうーーーーっ!」
江梨は仰け反り、ひとしきり喘いだ。
膣壁がひくひくと痙攣していた。
俺は江梨の上に覆いかぶり、熟れた肌触りを楽しみつつ、腰を細かく動かし、媚肉の感触を味わった。
江梨の一瞬のアクメは短かったからか、すぐに落ち着いたが、顔に恥辱が浮かんでいた。
挿入しただけでアクメるのは、清楚な江梨にとって屈辱だが、18㎝砲でいきなりポルチオ攻撃では仕方がなかった。
わざとゆっくりと挿入してくれという願いを裏切ったのだが・・・
「悪かったかね。でもな、お前の孔もかなり淫乱でいやらしいとわかってるんだろう?」
唇を重ねようとすると拒まれた。
江梨は、全身を凌辱され、何度も女穴を犯されても、キスを嫌がった。
俺は絶妙に腰を動かし、男根で子宮口を愛撫してやりながら、力で押さえ込んで抵抗できない無力感を悟らせた。奴隷の主従関係を心身に刻み込んで喘がせれば、もう普通の男根では満足できなくなる。
腰を震わせてながら捻りを入れて、亀頭で子宮口を撫で続ければ、女孔が締まり蠢いた。
いつしか江梨の腰はいやらしくくねり、
チュパ~ムチュ~・・・
自然に唇が重なり舌がもつれ合い、唾液を攪拌し合い舌の感触を楽しんだ。
夫とだってこれほど濃厚なキスはしてないと思った。
江梨は、嫌悪する男の唇を受け入れるほど混乱していたのか・・・
俺は、キスを楽しむために動きを止める。
すると江梨は、もどかしそうに体をくねらせた。
18㎝砲で貫かれているのに刺激が止まって、痒いところに手が届かない辛さを江梨は感じていたのだと思う。
ギュギュギューーー・・・
男根が締め付けられ、江梨の腰が妖しくクネり、俺の腰を脚で抱え込んだ。
それでも俺は腰を動かさなかった。
江梨が涙目になっていた。
快感と恥辱、そしてもどかしい欲求不満・・・
「もっと激しく犯して欲しい。江梨のおまんこを思い切り突いてください・・・・」
屈辱の懇願・・・無理矢理ではなく本心というのが江梨の自尊心を責めていた。
「激しくすると、出ちまうぞ。いいのか?」
「激しく・・・でも最後は外に・・・お願い・・・」
ヌチャッ・・・ヌチャッ・・・
俺は腰をゆっくりとグラインドし始めた。
膣の中間で男根をぐりぐりするようにさせた。
クチュ・・・クチュ、クチュ・・・ブチュ・・・・ブジュル、ブジュッ・・・
男根が牝汁と一緒に圧縮空気を女穴から噴出させていた。
俺はグラインドで最も反応のあるGスポットをリズミカルに突き立てた。
「やん・・・あ、あんっ!・・・ソコばっかりされると・・・ひゃあっ!だ、だめだめだめぇ~~~~っ!」
俺の腰を完全にカニばさみ状態の江梨の脚に力がかかった。
「あっ、あっ・・・やだぁぁ・・・ソコばっかりは・・・きゃあっ!」
Gスポットから子宮口までの間でストロークすると、江梨も腰をくねらせた。
セックスのベテランである人妻の江梨は、男を悦ばせつつ自らも快楽を貪っていた。
江梨の膣は、昔見下しながら振ったハゲブタ野郎に陵辱されているのに、快楽の寵愛を受けようと媚びて蠕動していた。
「あん、あん、ひい、ひい、ひぁっ・・あぁぁ・・・あふ・・そんな・・・くうぅ・・・」
今度は腰を引くときに天井を削るようにして子宮口ごと引きずり出すようにGスポットにかけてストロークさせた。
「愛してる、江梨・・・可愛いよ・・・愛してる・・・」
女は愛の言葉に弱い・・・相手が昔バカにして振ったハゲブタでも・・・体を開いて感じてしまえばそれは生殖のための愛の行為になる・・・
俺は、江梨の夫よりも深く、愛を注ぐ・・・
「あぁ、あっあっあーーーっ!」
「江梨・・・愛してる・・・江梨ぃ・・・」
きつく抱き合いながら、腰だけが動いていた。
「え、江梨・・・いいな?・・・」
「な、なにが?・・・あん・・・」
「俺の愛を受け止めてくれるだろう?・・・」
「あっあっ・・・愛?・・・」
「熱い愛を注いでやるから・・・」
江梨の目が急に焦点を合わせて正気に戻った・・・
「え?あ、愛って・・・・まさか・・・いやぁーーーーーーっ!」
俺の下で江梨が暴れた・・・
「だめっ!中出しはだめぇぇぇぇーーーーっ!・・・やめて・・・堪忍して・・・」
圧倒的な力の差が絶望に抵抗を封じた。
「いやっ、今日は危険日って言ったじゃない!危ない日なの!・・・・」
受精を拒まれれば拒まれるほど、ハゲブタと罵られた12年前の怒りがドクドクト男根に流れ込み、膣壁を蹂躙した。
「タップリ溜めてきたから、いつもより、勢い良く沢山出ると思うよ。・・・中に出したら孕むかな?俺と江梨の愛の結晶でハラボテになりたいだろう・・・おまんこにタップリ出すぞ・・・」
「いやぁっ!おまんこだめぇーー!おまんこ堪忍してっ!中出しだめっ!ハラボテはいやぁぁぁぁ・・・・・」
普段は淑やかな江梨が、極限状態で混乱して淫らな言葉を平気で口走った。
ついに睾丸がせり上がって来たのを感じた。
Gスポットから子宮口の間を18㎝砲が勢いよくストロークして射精を促した。
「やだっ!だめぇっ!やだやだやだ、あん、あんあんっ!だめ、やだ、あっあっああぁーーっ!」
江梨は口では否定して抵抗するが、女穴も膣も子宮も精液を欲して震えていた。
江梨は下半身を震わせて俺にしがみ付いた。
「え、江梨ぃぃぃぃぃ!・・・・」
「だめぇぇぇぇぇぇぇ!・・・・」
俺は膣奥深く、亀頭を子宮口を裂いて女の入り口に密着させた。
ドックン・・・ドピュッ!ドピュピュ!ドクドクドクゥ~~~・・・・
惜しみなく注がれた12年越しの愛が江梨の子宮を汚した・・・
神聖な夫婦の寝室で、注がれてはならない精液で子袋を満たされ、そして夫と愛を紡いできたベッドの上に凌辱者の愛が逆流して、染みこんでいった・・・
「いやぁっ!あ、あ、あ、あ、あうぅっ!あうううう・・・ぐううぅっ!・・・・・・」
江梨はアクメを堪えようと、全力で俺にしがみつく。
しかしそれは、子宮がせり上がり、子宮内に亀頭を食い込ませることになるのだ。
女にとって、中出しは妊娠の恐怖感だけではなく、排卵した子宮を蹂躙された禁忌のアクメ・・・江梨は白目を剥いて逝っていた。
完全なる復讐・・・
江梨の女穴からトロトロと流れる牝汁と精液・・・
江梨の目尻から悲哀の涙がこぼれ落ちていった・・・
危険日に夫以外の精液の中出しに対する恐怖とアクメ、それは恥辱でもある。
しかし女体は犯された悦びを感じて欲望のままに反応して、逝ってしまったのだ。
女として、妻として、母として、背徳の遺伝子を排卵している子宮に受けて、静かに耽溺していた江梨をベッドに残し、江梨の家を後にした。
もう、二度と江梨に会う事もないだろう・・・